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防災組織・緊急連絡先・災害用伝言ダイヤル

更新日:2023年12月12日

地震や風水害などの自然災害が発生すると人間の力ではどうすることもできないときがあります。
しかし、皆さんが予防対策をすることで被害を減らすことはできます。
また、地震の多い日本では、いつ、どこで、地震に遭うか分かりません。
地震が発生したとき、被害を最小限に抑えるには、一人一人が慌てずに適切な行動をすることが大切です。
そのためには、皆さんが日頃から災害の正しい知識を身につけて、あらかじめ訓練しておくことが大事です。
この情報をよく理解して、災害を未然に防止したり、災害が起きても被害を最小限に止められるように協力してください。

防災組織

市内で災害が発生し、または発生する恐れがある場合に、次のような防災組織を配置します。

注意配備

風水害

大野城市に大雨、洪水注意報が発表され、なおかつ、福岡地方または筑後地方に大雨洪水警報が発令した場合に「注意配備」組織を設置します。

地震災害

なし

大野城市災害警戒本部

風水害

大野城市に大雨・洪水警報が発表された場合に「大野城市災害警戒本部」を設置します。

地震災害

市内で震度4の地震が発生した場合に「大野城市災害警戒本部」を設置します。

大野城市災害対策本部

風水害

市内に災害が発生し、または発生する恐れがある場合、市内における災害対策に対処するため、必要があるときは、「大野城市災害対策本部」を設置し、防災活動に努めることとしています。

地震災害

市内で震度5弱以上の地震が発生した場合、市内における災害対策に対処するため、必要があるときは、「大野城市災害対策本部」を設置し、防災活動に勤めることとしています。

災害の状況に応じ、「大野城市災害対策本部」の組織を第1配備から第3配備へと強化していきます。

警戒水位警報

市では、警戒配備体制(福岡地方に大雨・洪水・暴風警報が発令された時)になると御笠川と牛頸川に架かる橋の水位観測箇所4カ所〔御笠川 畑詰橋(御笠の森小学校付近)・筒井橋(牛頸川の合流点下流)・落合橋(すこやか交流プラザ付近)・牛頸川 木下橋(大野小学校付近)〕を監視します。
また、災害情報伝達システム(サイレン吹鳴・放送設備)を河川沿いに3カ所〔梅林井堰(福岡市境付近)・畑詰橋・筒井橋〕、土石流警戒箇所1カ所〔平野台四丁目〕に設置しています。
警戒水位に達したり、傾斜地崩壊の恐れがあったりする場合は、市役所および4カ所に設置した災害情報伝達システムのサイレン吹鳴と広報車で知らせます。
サイレンなどが聞こえたら、浸水や崩壊に備えた行動を始めてください。

サイレン信号
5秒 15秒 5秒 15秒 5秒 15秒 5秒
- - -

注:●がサイレン吹鳴です。

緊急連絡先

  • 大野城市(災害警戒本部・対策本部) 電話番号:092-501-2211
  • 春日・大野城・那珂川消防署 電話番号:092-584-1191
  • 春日・大野城・東出張所 電話番号:092-504-7119
  • 春日・大野城・南出張所 電話番号:092-595-0119
  • 那珂川土木事務所(河川管理者) 電話番号:092-513-5568
  • 春日警察署 電話番号:092-580-0110
  • 市内交番:各交番の電話番号はありませんので、春日警察署092-580-0110にお掛けください。

災害時の情報伝達先

  • 火事・救急の通報は(消防):119
  • 事件・事故の通報は(警察):110
  • 安否の確認は(NTT災害用伝言ダイヤル):171

NTT災害用伝言ダイヤルサービス「171」の利用方法

このサービスは、災害時に被災地への通信が込み合った場合でも、被災地内の家族・親戚・知人などの安否を確認できる情報伝達手段の一つとして利用できます。
利用のための契約などは一切不要で、サービスの提供開始、録音件数など提供条件などについてはNTTで決定し、テレビ・ラジオなどで報道されます。
被災地域内やそのほかの地域の人との声の伝言板です。
被災地の人が録音した安否などに関する情報をほかの地域の人が聞くことができるほか、ほかの地域の人から被災地へメッセージを送ることも可能です。

録音方法

  1. 「171」にダイヤルする
  2. ガイダンスに従って「1」を押す
  3. ガイダンスに従って、被災地の人の電話番号を市外局番からダイヤルする
  4. ガイダンスに従って、メッセージを録音します。

再生方法

  1. 「171」にダイヤルする
  2. ガイダンスに従って「2」を押す
  3. ガイダンスに従って、被災地の人の電話番号を市外局番からダイヤルする
  4. ガイダンスに従って、メッセージを再生します。

注:被災地の人も被災地外の人も、被災地の人の電話番号をダイヤルします。

このページに関する問い合わせ先

危機管理部 危機管理課 危機管理担当
電話:092-580-1966
ファクス:092-573-7791
場所:新館3階

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