第30回世界少年野球大会福岡大会について
更新日:2024年7月26日
世界少年野球大会について
世界少年野球大会は、日米のホームランキング王貞治、ハンク・アーロンの両氏が、正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げようとの趣旨で、1990年に第1回大会をアメリカ・ロサンゼルス市で開催して以来、2019年まで毎年夏に開催されてきました。
今夏の第30回世界少年野球大会 福岡大会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、5年ぶりの開催となります。世界13か国・地域と日本全国から参加する子どもたちと野球を楽しみ、国境を越えて友情と親善の輪を広げるこの大会が、大野城市をメイン会場として、本市含む福岡県内9市町で開催されます。
大野城総合公園の各施設で、野球大会、交流試合が開催されますので、ぜひご覧ください。
大会期間など
参加期間
令和6年7月28日(日曜日)~8月5日(月曜日)
詳細スケジュールは、添付ファイルをご確認ください。
大会会場
大野城総合公園(大野城市乙金618-2)
まなびの宿福岡:福岡自治研修センター(大野城市乙金8-1)
詳細な会場図は、添付ファイルをご確認ください。
内容
- 野球教室:世界各国から参加する少年少女たちが、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)専任コーチから野球の基本を学びます。
- 交流試合:中華台北の少年野球チームと、大野城市内軟式野球チームが、国際交流試合を行います。
- 交流行事: 世界各国から参加する少年少女たちとともに、友情と親善の輪を広げる交流行事が行われます。
雨天時について
- 野球教室:大野城市総合体育館 2階 競技場 (当日の気温の状況で、晴れていても室内で開催される可能性があります。)
- 交流試合:中止
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。
このページに関する問い合わせ先
教育部 スポーツ課 スポーツ担当
電話:092-580-1914
ファクス:092-501-2270
場所:本館5階