大野城市芸術文化情報サイト「ツナグト」レポーター養成講座
更新日:2025年10月3日
「ツナグト」市民レポーター養成講座の受講生を募集します。
大野城市では、市内の芸術文化情報を一元化した芸術文化情報サイト「ツナグト」を2024年にオープンしました。
今般、「ツナグト」の取組のひとつとして、大野城市の芸術文化について、市民の目線から紹介していただく「市民レポーター養成講座」を開講します。取材時のポイントや読み手に伝えるための書き方のノウハウ、言葉の選び方などについて、実践を通して学びます。
書くことに興味があればスキルや経験は必要ありません。
受講後は、「市民レポーター」として、市内で活動しているアーティストや芸術文化活動の現場を訪れ、その魅力や面白さを「ツナグト」で発信してくださることを期待しています。
あなたの視点で感じた芸術文化の面白さや魅力を広く伝えるためのポイントを講師やほかの参加者とともに学んでみませんか。
日時・会場
日時 |
会場 |
内容 |
10月5日(日曜日)午後2時~4時 |
まどかぴあ301会議室 |
イントロダクション ゲスト講師によるミニレクチャー レポート作成の実習(アーティストインタビュー等) |
10月19日(日曜日)午後2時~4時 |
北コミュニティセンター |
添削したレポートの返却(講師陣のコメント付き) |
11月16日(日曜日)午後2時~4時 |
まどかぴあ301会議室 |
宿題レポートの添削 |
11月30日(日曜日)午後2時~4時 |
まどかぴあ301会議室 |
レポートの返却(講師陣のコメント付き) |
募集について
参加費
無料
定員
10名(申し込み先着順)
対象
1市民または市内で活動されている18歳以上の方
2インターネット環境を通じてレポート作成できる方
(可能な限り4回を通しての受講をお願いします。)
申込み期限
10月2日(木曜日)午後5時まで
申込み方法
講師
[講師]坂口 麻衣子(さかぐち まいこ)
株式会社ホーホゥ取締役。那珂川市博多南駅前ビルの管理運営事業「こととば那珂川」事業マネージャー、その他地域の拠点となる施設の企画運営を主に担当し、本・言葉・子ども・アートを切り口とした取組が中心。ワークショップユニットnina ninoとして、子どもたちとともに創作活動も。
長津 結一郎(ながつ ゆういちろう)
九州大学大学院芸術工学研究院准教授
多様な関係性が生まれる芸術の場に伴走/伴奏する研究者。ワークショップに関する教育、芸術作品のマネジメントやプロデュースにも関わる。
著書に『舞台の上の障害者:境界から生まれる表現』(九州大学出版会 2018年)
市民レポーターについて
大野城市の芸術文化情報を一元化したサイト「ツナグト」では、大野城市の芸術文化について市民の目線から紹介できる「市民レポート」のページを設けています。
市民レポーターが芸術文化活動の現場を訪れ、その魅力を「ツナグト」で発信してくださることを期待しています。
「市民レポーター」のみなさんには大野城市の芸術文化について紹介する記事を作成していただく予定です(年に3本、500文字程度)。
記事はWebサイト「ツナグト」上に掲載します。
レポーターとして活動いただく場合、「レポーター養成講座」の参加が必須となります。
《活動例》
- 市内アートイベントへ参加したり街のアートスポットへ訪れて、そのレポートを執筆
- 登録アーティストへのインタビューをおこない、内容をまとめた記事を作成
関連ファイル
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関連リンク
- 大野城市芸術文化情報サイト「ツナグト」(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
地域創造部 コミュニティ文化課 芸術文化担当
電話:092-580-1996,092-580-1876
ファクス:092-573-7791
場所:新館3階