学校運営協議会(コミュニティ・スクール)
更新日:2025年05月07日
コミュニティ・スクールとは
コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支えていく「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。保護者、地域の代表、学識経験者などで組織する「学校運営協議会」を設置した学校のことをコミュニティ・スクールと呼びます。
学校運営協議会とは
コミュニティ・スクールには、保護者、地域住民や学識経験者などから構成される「学校運営協議会」が設けられ、学校運営の基本方針を承認したり、教育活動などについて意見を述べたりといった取り組みがおこなわれます。これらの活動を通じて、保護者や地域の皆さんの意見を学校運営に反映させることができます。
大野城市では、全小中学校に学校運営協議会が設置されています。
大野城市が進める「スクール・コミュニティ」
大野城市では、学校と地域がそれぞれの役割を全うし、対等な立場で、互いに補い合うという、本市における新しい学校運営協議会の考え方「スクール・コミュニティ」を推進しています。スクール・コミュニティの実現には、学校と地域が日頃から交流し、互いに相談し合える関係を構築していくことが重要です。
このページに関する問い合わせ先
教育部 教育支援課 学校支援担当
電話:092-580-1909
ファクス:092-501-2270
場所:本館5階